12月5日から12月12日の日程でグアムで開催される第2回大学軟式野球国際親善大会に
本学軟式野球部から日本代表として金城滉市(地域環境政策学科3年次・浦添商業高校出身)、
瀧裕太(地域行政学科3年次・豊見城南高校出身)、大城裕樹(日本文化学科2年次・興南高校出身)
の3名が選出されました。選考結果を受け、前津滎健学長に報告を行いました。
今年8月に立命館大学(京都)で選考会が開催され、参加人数90名程のエントリーの中から代表者
は選出されました。24名の枠に内定し、本学から2年ぶりの選出となりましたが、今回3名選出された
ことについては、史上初の快挙です。
この報告を受けて前津滎健学長は「本学より日本代表が選出されたことについては大変喜ばしい。
誇りを持ち、頑張って来て欲しい」とエールを送りました。
選出された金城滉市さんは「積極的な打撃を心掛けチームに貢献したい」、
瀧裕太さんは「持ち味である長打力を発揮し、頑張りたい」と抱負を語りました。
大城裕樹さんは「攻める気持ちを忘れず活躍する」と貢献することを誓いました。
3名は12月5日から12日まで開催地のグアムに滞在し、野球以外でも政府観光局表敬訪問、
日本人学校訪問、野球教室などを訪れ、親善大会に臨みます。